秋田市の就労継続支援B型事業所「テラシア」です。
前回の木箱の組立作業に続き、木箱の焼印作業を始めました。
完成した材料を組み立てると写真のようなお菓子の箱になります。
今までなじみのなかった焼印機という機械を購入しました。
はじめのうちは焼印のレバーを押すときの力加減やレバーを離すタイミングが合わず苦戦しましたが、今では慣れてきて1日300枚以上できており、作業のスピードが確実に上がってきています。
この作業は、焼印を押した時の焼き具合が薄すぎず濃すぎず安定させることが重要であり難しいところです。
皆さん一回一回確認しながら、力加減やタイミングを習得できるよう取り組んでいます。
焼印作業はとても人気があり、体験や実習の方も興味を持っていただける作業なので、これからも作業量や仕上がりを安定させながら丁寧に取り組んでいきたいと思います。
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